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攻撃の終了・再開

攻撃の終了
ボールを持った選手がフラッグを取られたり、ボールを持った選手がフィールドの外に出たり、パスをノーバウンドで取れなくて地面に落ちたり、ボールを持って走っている最中に誤ってボールを落としたら、それで攻撃は一旦終了(前進は終了)で、試合は「中断」されます。ですから、サッカーやバスケットボールと比べたら、ものすごくたくさん、試合は中断されます。

ボールを持っていない選手のフラッグを取っても、何の意味もありません。なぜならばフラッグフットボールは「ボール運びゲーム」だからです。それにこの行為は反則です。ボールを持っていないのに勝手にフラッグを取られてしまった選手にその後パスされた場合、その選手はフラッグが取られてしまっているので、前進を阻止する方法がなくなってしまうからて図。

スナップで攻撃が開始され、ボールを持った選手のフラッグが取られたり、ボールを持った選手がフィールドの外に出たりして攻撃が終了するまでを、「一回の攻撃」と言います。

●ボールを持った選手が守備側の選手にフラッグを取られると攻撃終了●ボールを持った選手がフィールドの外に出ると攻撃終了

次はどっちが攻撃するの?フラッグが取られたりして攻撃が終了したとしても、相手にボールを渡すことはありません。攻守交代ではありません。フラッグが取られた地点、またはフィールドの外に出た地点までの「前進」した努力は、大いにほめられるべき努力の賜物として、その前進を認められるのです。その地点から平行移動してきて、フィールドの中央にボールを置き、その地点が次の攻撃開始地点です。

攻撃の再開
前の攻撃が終了してから、審判員がどこまで進んだか(どこで攻撃が終了したか)判定していますので、次の攻撃開始地点にボールを置き、審判員が所定の位置に付いて審判の準備ができたら、攻撃を再開してよいですよ、という合図として、「次は●回目の攻撃」と言って、ホイッスルを鳴らします。このホイッスルが鳴ってから30秒以内に攻撃を再開(もう一度スナップする)させます。

30秒経っても再開できないと「時間超過」として反則を取られますが、かといって、ホイッスルが鳴ったらすぐに攻撃を再開(スナップ)しなければいけない、と言うことではありません。「30秒以内に再開できれば良いですよ」という意味でも有るのです。

だから、30秒間、何もせずに無為に過ごしても良いのですが、通常は、両チームともに集まって円陣を作り、「作戦会議」をします(時間は有効利用します)。この間に、選手の交代も自由です(一度交代した選手も何度でも出場することが出来ます。作戦会議の話が相手に聞かれないように、お互いボールから離れて、円陣を作ります。

攻撃が終了したら、ボールを持っていた選手は、ボールを審判に渡します。そして、走って集まれば、30秒以上、作戦会議することが出来ます。つまり、審判のホイッスルが吹かれる前から、集まって作戦会議をしても良いのです。

作戦会議作戦会議で、次の攻撃で、あと何回攻撃が残っているか、相手陣地までどのくらいの距離かを考慮しながら、パスを投げるのか、走るのか、一人一人の役割を決めたら、クォーターバックは作戦会議を終わらせるために「レディー?(用意は良いか?)と、チームメイトに聞きます。聞かれたチームメイトは、全員で1回手を叩きます(バラバラにならないように合わせます)。守備側も、同様に決めます。

●ボールを境目にして、攻守が、作戦会議をしているとろこ。キディでは、作戦会議のコーチが1人入ることが認められている。

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