加盟チーム一覧
北海道ディビジョン
東北ディビジョン
関東ディビジョン
北陸ディビジョン
東海ディビジョン
関西ディビジョン
中四国ディビジョン
九州ディビジョン

 

 

 

第5段階 地上宅配便ゲーム

■1 その前に、1回だけ、前の「忍者宅配便ゲーム」を指導者がボールを持って走る役になり、フィールドの中でわざとフラッグを取られます。

■2 今までのゲームでは、フラッグを取られたり、サイドラインから出たりしたら、そこで攻撃終了となり、自分たちのエンドゾーンに戻って次の攻撃を始めていましたが、そこまで前進した努力は認めて、その地点に一番近いスタートライン上から、攻撃チームが再び攻撃できることにします。
■3 ここで初めて、1回だけパス(ただし後ろパス)を認め、「攻撃開始の方法」として、攻撃選手の一人がボールを地面につけたままつかみ(センター)、センターのすぐ後ろに攻撃選手を一人配置して(クォーターバック)、センターがクォーターバックに、センターの股の間越しにボールを手渡しして(スナップ)、攻撃を開始(再開)することにします。スナップの写真解説はこちら
■4 スナップ以外のパスは禁止です(クォーターバックが走れるところまで走るしかない)。守備はボールの位置を境目にした「攻守境界線」まで前に出で来ることが出来ます。スナップされたらクォーターバックのフラッグを取りに行く。「攻守境界線」の絵はこちら
■5 チーム人数を3〜5人ぐらいに少なくして、攻撃回数は、チームの人数と同じにして、クォーターバックを1回交代で全員体験します。クォーターバックをやる順番を決めて、次の順番の人がセンターをやり、最後の順番の人は最初にやった人にセンターをやってもらいます。タッチダウンした場合は攻撃回数が残っていても、公式規則では攻守交代となりますが、まだ攻撃回数が残っている場合、つまりクォーターバックをやっていない人が残っている場合は、自分たちのエンドゾーンに戻って、残った攻撃をします。こうして全員クォーターバックをやったら攻守交代して、後攻チームが同様に攻めてゲーム終了。より多くタッチダウンした方の勝ちとします。
■6 守備については、全員でボールを持ったプレーヤーのフラッグを取りに行く。その過程で、待ち伏せ守備(右と左で役割分担→ゾーンディフェンス)や、最後の砦役を置くなど、子供たちの方からアイデアが出れば取り組ませる。最初から指導者が言ってしまうと守備が強くなりすぎてしまうからです。

★ 指導内容 スナップ 方向変換の仕方(サイドステップ、クロスオーバーステップ)



● 作戦の作り方(選ばせ方)
■ これでようやくフラッグフットボールらしくなってきました。フラッグフットボールの作戦は無限にありますが、無限の中から一つ選んで提示されるのは、大変難しいです。初心者にとってはなおさら難しいことです。そうではなくて、拙く単純でも良いから、有限の中から選ばせることの方が、作戦を理解する力、作戦を作る力が身に付きます。
■ 指導者は、作戦会議内で、クォーターバックの順番の人に、下記の4つの作戦の中から一つ選ばせます。その他の人のスタート位置は、指導者が決めます。
@右作戦

他のプレーヤーは、右へ行かせないようにブロック。特に、一番右のレシーバーのブロックが大切。他はブロックしやすい位置にいる相手を一瞬でも動きを止められればファインプレーです。
A左作戦

他のプレーヤーは、左へ行かせないようにブロック。特に、一番左のレシーバーのブロックが大切。
B右とみせかけて左作戦

クォーターバックの右へ走る動きにつられて守備側は右へ行くので、その動きを利用して、左へ生かせないようにブロックする。特に一番左のレシーバーのブロックが大切。
C左とみせかけて右作戦

クォーターバックの左へ走る動きにつられて守備側は左へ行くので、その動きを利用して、右へ生かせないようにブロックする。特に一番右のレシーバーのブロックが大切。
□はセンター、●はクォーターバック、○はレシーバー、▽は守備プレーヤーを表す。

■ ご注意ください(初心者指導における公式規則のアレンジについて) 

 中学生以上の「公式規則」では、クォーターバックが走ることと、スクリーンブロックは反則になります。また、攻撃回数は、小中学生は4回、高校生以上は3回となっています。さらに、クォーターバックは交代でやる必要はありません(同じ人が続けてやっても構いません)。これらは、老若男女を問わず、初心者がフラッグフットボールの基礎を学ぶ上で大変重要なことなので、あえて取り上げています。詳しい説明はこちらをご覧下さい。

印刷用ページはこちら

←前の段階を見る   次の段階を見る→

↑このページの先頭に戻る

前のページに戻る

■トップページに戻る■